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日本酒スタイリスト りっちゃんの日本酒ひとりごと Osakeテラピーロゴ
2006/11/01号


「日本酒が大好き」と言うと、
「お酒強いのねぇ〜」と言われますよね。

何故か日本酒はお酒の弱い人から敬遠される傾向にあるようです。

でも実は私、お酒は大好きですが物凄く強いわけではいのですよ。飲めば顔が真っ赤になるし、3合も飲めば十分です。(あれ?結構強いですか?) そんなお酒のさほど強くはないというあなたにとって、いい季節がやってまいりました。そう、お燗の美味しい季節の到来ですよ。

「えっ、お燗こそお酒に強い人向きの飲み方なのでは?すぐに酔っ払いそう」
と思われるでしょうね。

確かに冷酒に比べてお燗の方が酔いが回りやすいというのは事実です。 でも、それを逆手に取ればいいのですよ。冷酒は酔いのまわりが遅い分、度を越して飲んでしまい後から来る。
でもお燗は、飲んだその場から酔いを感じることが出来るので、自分の許容量を超えずに、ゆっくりと楽しむことができる。

そう、お燗はお酒にさほど強くない人にこそオススメしたい飲み方なのですね。
本当は「日本酒好き」=「お酒が強い」という方程式は通説ですし、飲み方次第でどんな人もゆっくりと楽しく飲めると思います。もちろんお燗を調子にのってクイクイ飲んでると酔っ払いますからスピードには気をつけて。そして、あいの手に『和らぎ水』をお忘れなく。

お酒にさほど強くはないあなたも、お酒に強いあなたも、今宵はお燗でほっと一息つきませんか。

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