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2005/10/07号
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最近めっきり寒くなってきたせいか、先日朝起きたら喉が痛くて慌てました。何故なら私は扁桃腺が元々大きく、子供の頃はよく腫らして熱を出していたからです。
このまま風邪をひいてしまってはいけないと風邪薬を探したのですが、丁度切らしているではありませんか。どうしよう・・・。
その時、日本酒の仕事関係の人から以前、
「風邪を引いたら、日本酒でうがいをするといいよ」
と教えてもらったことを思い出したのです。
日本酒だったらもちろん冷蔵庫に常備しています。半信半疑ではあったのですが、とにかく藁にもすがる思いで日本酒でうがいをしてみました。
するとあら不思議、早速のどの痛みが和らいだような気がしたのです。
「これは効くかもしれない・・・」
それから出かける前、帰宅後、夕食前、食後、そして就寝前と、一日に何回も日本酒でうがいをしました（ちょっともったいないですけどね）。
さて次の日の朝、目が覚めると同時にごくりと唾を飲み込んでみると・・・。なんとまったくのどの痛みが消えているではありませんか！うん、やった。ひどくならずに治ったみたいです。
これからは、
「あら？もしかして風邪をひいたかな？」
と思ったら、すぐに日本酒でうがいをするつもりですよ！多分これで今年は本格的な風邪をひくことはないような気がします。かなり心強いですね。
皆様も日本酒でしっかりうがいをして、風邪をひかないよう、ご自愛くださいね。
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