今回は、宮城県の日本酒を楽しみました。すっきりときれいな酒質は、ヘルシーなお料理によく合います！

まずは、イベントの趣旨「新酒で乾杯！日本酒新年会！」ということで、宮城県内限定販売品）の新酒で乾杯いたしました。ほどよい甘味、華やかな香り、力強さ、フレシュさ。乾杯直後には、会場中から「美味しい〜！」と悲鳴が上がっておりましたよ！

次に、きれいな純米吟醸酒を頂きました。香りはほどよく控えめなこの純米吟醸酒は、広く食中に向いているお酒で、「マッシュルームとオリーブオイルのフライ」との相性も抜群！

昔ながらの木桶仕込み山廃造りの純米酒は、コクと酸味のバランスが素晴らしく、その力強さは、メインの「車麩と大根の煮物」や「キャベツの厚切りベーコンのグラタン」などの、味の濃いお料理にも負けません！

会も終盤に頂いた大吟醸酒は、さすがの香りの高さ、キレイな酒質にうっとりです！

そしてデザートには、それまでゲストの皆様にも内緒にしていた、お楽しみ！低アルコールの甘酸っぱい女子向けなお酒と、梅酒を合わせて頂きました。
「こんなお酒もあるのね〜」と、ゲストの皆様、ほろ酔いさ加減も手伝って、このサプライズに会場の盛り上がりも最高潮！

最後には、「万歳三唱」ならぬ「乾杯三唱」で中締めです。皆さんの大きな声に、私も負けじと声を張り上げ、盃の美味しいお酒を飲み干した、今回も大盛り上がりの会とあいなりました！