

日本酒、本格焼酎・泡盛及びみりんの約1900社からなる日本酒造組合中央会で唯一人の技術担当理事。
1944年岐阜県生まれ。
1969年国税庁採用。
2003年(独)酒類総合研究所理事長。
2008年日本酒造組合中央会理事。
その間、各国税局や研究所を転勤しながら、酒類メーカーの技術指導、および、日本酒、ビール、ワイン等の研究を行う。
審査関係では、国内はもとより、ハワイの「JOY OF SAKE」、ロンドンのIWCの審査員などもつとめる。
現在、日本酒造組合中央会において、技術に関する業務を担当するとともに、各種講習会、女性のためのOsakeスクール等の講師などを担当。 |
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私の答えはイエス! それでは酒は強いかと問われれば、それは否です。なぜなら、私は酒に関しては典型的な日本人であり、もっと広く言えば蒙古系の民族であるからです。
「強くもないのに、好きだけで何十年間も仕事として、よくやってこれたね!」と多くの人から言われます。
それに対しては、「どんな酒でも同じですが、特に日本酒に接すると、造る人の心や造る人の姿が感じられるからです。」というのが私の回答です。
日本酒の場合は、ワインの原料のブドウなどと違って、極論を言えば、米という無味無臭の全く特徴の無い原料から、あのような豊かな香りや味を持った日本酒が造り出されます。最終的にそれを造るのは、麹菌や酵母ですが、微生物を巧みにコントロールしながら、経営者の描いた商品設計に沿って、日本酒を造り上げる杜氏といわれる技術者を頂点にした集団の見事なチームワークで正面からぶつかって造り上げる結晶が日本酒です。
そんな日本酒の造り方や造る人のことを知ると、酒が強いとか弱いとかを超越して、たまらなく楽しいものです。
受講をされる皆様に全てをぶつけ、楽しさを分かって頂きたいという気持ちでお話をさせていただきます。また、時間があれば(時間を積極的に設けて…?)、受講された皆様と一緒に杯を傾けたいとも考えています。

基本型は、週1回の講習を4回を受講して修了となります。このスクールが、春、夏、秋そして冬の年4回開催されます。皆さんの一番都合の良い時期を選んで応募してください。希望が多数の場合は受けられない事もあります。
私の担当内容ですが、あなたは酒に強い弱いかの判定から始まり、基本的な酒の造り方とその科学的な内容、きき酒の仕方や上達するための基本的な話、最後はきき酒選手権大会でも行われている手法を活用したきき酒などを行います。
日本酒は弱くても強くても構いません。関心をお持ちの方は是非参加下さい。そして、日本酒を介した仲間を増やしませんか。お待ちしてまぁ〜す!!!
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